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万博、つまり国際博覧会は国際条約に基づいて認定されたもので、1851年「第一回ロンドン万国博覧会」で歴史の幕を開けました。しかし、その起源は紀元前までさかのぼり、古代ローマ時代、辺境からの遠征後、戦利品や奴隷を民衆に披露したことからはじまったといわれています。人々はそうした戦利品を通して新しい技術に触れたり、まだ見ぬ遠い国を知ることができたのです。これはまさに今の万博にも通じること。そう、万博とはその時代の技術や芸術を世界に向かって発信する場であり、世界各国の交流の場でもあるのです。
日本が初めて万博に参加したのは、1867年のパリ万博。当時は国としてではなく、「徳川幕府」「薩摩藩」「鍋島藩」がそれぞれ出展するという形でした(日本が国として初めて参加したのは1878年のウィーン万博)。そして1970年、日本初の万博「大阪万博」が開催されました。高度経済成長の頂点に開催されたこともあり、大阪万博は史上最高の入場者数を記録。その記録は未だに破られていません。その後、'75沖縄「海洋博覧会」、'85筑波「科学博覧会」、'90「大阪花と緑の博覧会」と3回の特別博覧会を経て、今年、15年振りに本格的な万博が開催されています。
   
「自然の叡智」をテーマとする「愛・地球博」では、自然に学び、多彩な文化、文明が共存できる地球社会の未来を提示しています。緑豊かな自然を生かして作られた会場は、リデュース・リユース・リサイクルの徹底がはかられ、バイオラング(緑化壁)や、新エネルギーによる発電システムを利用するなど、環境負担の軽減のための様々なアイデアが盛り込まれています。
   
   
愛・地球博の会場は、長久手会場と瀬戸会場の大きくふたつに分かれ、ゴンドラやシャトルバスで結ばれています。メインとなる広い長久手会場には「グローバルループ」と呼ばれる回廊があり、各ゾーンをバリアフリーで結んでいます。徒歩での移動に加え、トラムや自転車タクシー、圧縮天然ガスを利用した新しい輸送機関IMTSなど、豊富な乗り物が利用できます。
   
ロボットあり、未来形の乗り物あり、世界最大級の2005インチの大型スクリーンあり、世界最精密なハイビジョンシアターありと、会場内では様々な最先端技術を目にすることができます。また、会場までの足となる「リニモ」(東部丘凌線)はリニアモーターカーの本格的商用利用。この機会にぜひ利用してみてください。
   
   
企業パビリオンゾーン、センターゾーン他
「グローバルコモン」と呼ばれるエリアには、様々な外国パビリオンがあります。この愛・地球は国は史上最多の120以上の国と4つの国際機関が公式参加。一度にこれだけ多くの国が集まり、さまざまな文化や人に出会えるのは万博ならでは。ぜひお好きな国のパビリオンを訪れ、世界交流を体験してみてください。
   
   
グローバルコモン1〜6
今回の愛・地球博の話題といえば、世界で初めて冷凍状態のまま展示される「マンモス」。約7〜8000年前に絶滅したとされるマンモスですが、今回展示されるのは、約1万8000年前のロシア連邦サハ共和国北部の永久凍土から発掘されたケナガマンモスです。生きた化石ともいわれる、本物のマンモスは一見の価値ありです。
センターゾーン「グローバル・ハウス」
マンモスが見られるグローバル・ハウスでは、70歳以上のゴールドエイジを対象に、整理券を優先的に配布しています。開場と同時にグローバル・ハウス正面入り口で配布が開始されます。同伴者4名まで配布を受けることができます。
詳しくはこちら↓

入場券を手に入れたらまず事前予約
事前予約は当日、一般客の列に並ぶことなくスムーズに入館できる便利なサービス。パソコンや携帯電話のみの受付で、1か月前の午前9時から入館の前々日の24時まで、最大2件の予約が可能です。もちろん、ほとんどのパビリオンは予約がなくても観覧できますのでご心配なく。また、事前予約には、入場券に記載されている番号が必要です。入場券は全国旅行代理店の他、インターネットでも購入できます。
●入場券販売についてはこちらから
http://www.expo2005.or.jp/jp/T0/T4/index.html

●観覧予約はこちらから
https://reserve.expo2005.or.jp/aichiexpo/top.do?hostid=h1
韓国館、NEDOパビリオン、長久手日本館、長久手愛知県館、名古屋市パビリオン/大地の塔、JR東海超電導リニア館、ワンダーサーカス電力館、三菱未来館@earth、日立グループ館、三井・東芝館、ガスパビリオン 炎のマジック、トヨタグループ館、トヨタグループ館・車椅子席、森の自然学校、グローバル・ハウス(マンモスラボ)
パビリオンは当日の予約もできます。予約は1件のみ、観覧後に次の予約をすることができます。また、人気パビリオンの前では整理券を配っています。こちらも、手に入れておけば優先的に入館することができるので便利。ただし注意したいのは、時間の指定ができないということ。また、予約するには一度パビリオンの近くまで行き、またそこへ戻ってこなくてはなりません。整広い会場内を行ったり来たりしないですむよう、巡るルートを考えつつ上手に利用しましょう。

   
愛知万博(愛・地球博)レポートby likethat
http://blog.livedoor.jp/likethat/
愛・地球博(愛知万博)ガイド本に載らないウラ情報
http://akobei2004.exblog.jp/
Enjoy 愛知万博
http://enjoyexpo.com/
愛・地球博blog
http://2005.seesaa.net/
◎お役立ち情報はブログでチェック!
愛・地球博を訪れる前にぜひチェックしたいのが、愛・地球博について書かれた個人サイトやブログ。よりスムーズに入館するための「裏技」や、おすすめパビリオン、お得な耳より情報など、実際に会場へ行った人々からのナマの情報がいっぱいです。
         


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