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美しくはかない姿を見に行こう
 
“紀伊山地の霊場と参詣道”の中核として世界遺産に登録された吉野山は、古来より「ひとめ千本」と呼ばれる桜の名所。麓から頂上へと順に開花していく様子はまさに壮観です。多くの遊歩道があるので、散策にも最適。山のあちこちに展望台があり、山肌を覆うように咲く桜を上からも下からも観ることができます。七曲がり坂周辺は日没後ライトアップされ、まさに幽玄の世界が広がります。
 
下千本の斜面を見下ろす形で建つ「初音」(http://www.hatune.yoshino.jp/)では吉野の食材をふんだんに使った料理が食べられます。テイクアウト用の花見弁当(1600円〜)もあります。
 
■花の見頃:4月上〜下旬
■桜の本数:約30,000本 露店/約100店
■住所:奈良県吉野郡吉野町吉野山
■交通:近鉄南大阪線吉野駅下車
■問い合せ先:07463-2-3081(吉野町文化観光商工課)
■開花の問い合わせ:06-4860-8600(3/16〜4/15のみ)
 http://www.town.yoshino.nara.jp/
 
高遠城址公園は明治8年、高遠の旧藩士達が馬場の桜を城址に移植したことから桜の名所となりました。ここに咲く桜は、タカトオコヒガンザクラという高遠固有の貴重なもの。他の桜に比べて小ぶりで濃い紅色を帯び、その可憐さから「天下第一の桜」といわれています。いっせいに咲き乱れる最盛期には公園全体が鮮やかな桜色に包まれ、まるで桜色の雲に包まれているような気分が味わえます。
 
城趾公園から徒歩15分の高遠さくらホテル(http://www.clio.ne.jp/home/sakura-h/)では、桜を使ったアイスクリームが味わえます。また温泉の日帰り入浴も可能です。
 
■花の見頃:4月中旬
■桜の本数:約1,500本 露店/約40店   
■入場料:大人500円
■開園時間:8:00〜22:00(最盛期は6:00〜)
■住所:長野県上伊那郡高遠町大字東高遠
■交通:JR高遠駅からタクシーで5分
■問い合せ先:0265-94-2552(高遠町観光協会)
 http://www.town.takato.nagano.jp/
 
弘前公園は、およそ400年前に築城された弘前城を当時のままに残す稀な城趾。桜の時季はソメイヨシノ、シダレザクラを中心に約80種、約2600本の桜が園内を埋め尽くします。天守閣を彩る様々なシダレザクラはもちろん、西堀の桜のトンネルも見応えがあります。夜はライトアップされた桜が濠の水面に浮かび、幻想的な風情を醸しだします。
 
公園の向かいにある、弘前ねぷたの館(http://www.neputamura.com/)では、高さ10mの大型ねぷたと内部を見学できる実物大のねぷたを展示。笛と太鼓のお囃子の実演もあり、祭りの雰囲気を味わうことができます。
 

■花の見頃:4月下旬〜5月上旬   
■桜の本数:約2,600本 露店/約210店
■開園時間:9:00〜17:00(有料区域/本丸・北の郭)
■入場料:大人300円、子ども100円(有料区域/本丸・北の郭)
■住所:青森県弘前市大字白銀町1番地
■交通:JR弘前駅より弘南バス約15分
■問い合せ先:0172-33-8739(弘前市商工観光部公園緑地課)   0172-33-8733(財団法人弘前市公園緑地協会)  ※ご希望の方には、弘前公園内を弘前観光ボランティアガイドが案内してくれます。 http://www.net.prcf.aomori.jp/hiroryokuchi

 
山奥深い根尾谷に咲く、高さ16.3m、幹回り9.91mの巨樹。樹齢1500余年で、継体天皇のお手植えの桜と伝えられています。淡墨桜は、蕾はピンク、満開時は白、散り際には淡い墨色を帯びてくることで有名。大雪や台風など枯死の危機に瀕しながら、根継ぎによる手術や作家の宇野千代ら各界の保護活動によって幾たびも蘇生したことから人気を呼び、全国からたくさんの人が訪れます。
 
うすずみ温泉「色彩館」では、(http://www.usuzumi.or.jp/)桜の花の形をした湯船や根尾の山々の景色が一望できる露天風呂などが楽しめます。塩漬けの桜を入れた「淡墨桜ういろ」は、おみやげにおすすめの一品。
 
■花の見頃:4月上〜中旬
■開園時間:なし
■住所:岐阜県本巣市根尾板所字上段995
■入場料:なし
■交通:名神高速道路岐阜羽島ICより国道21号、157号経由約80分
■問い合せ先:058-323-7756
 http://www.city.motosu.gifu.jp/
 
樹齢2000年、日本武尊が東夷征定の折に記念に植えたと伝えられるの日本最古の桜。樹勢が衰えた際、日蓮聖人が蘇生を祈ったところ元気になったため「妙法桜」とも呼ばれています。根回り30mは日本最大で、往時は高さ30mにも及んだとか。現在は主幹は折れ、枝も朽ちて痛々しい姿ですが、それでも毎年美しい花を咲かせる姿は荘厳で心を揺さぶられます。
 
近くには立ち寄り湯が楽しめる市営の温泉「むかわの湯」(0551-20-3113)があります。広々とした休憩所があり、ゆっくりくつろげます。効能は神経痛や筋肉痛、火傷、慢性婦人病など。
 
■花の見頃:4月上旬
■開園時間:8:00〜22:00(最盛期は6:00〜)
■住所:山梨県北杜市武川町山高
■入場料:なし
■交通:中央自動車道須玉ICより約15分
■問い合せ先:0551-42-1351(北杜市役所観光商工課)
 http://www.city.hokuto.yamanashi.jp
 
皇居新宮殿正殿の松の間杉戸絵を飾る「桜」(橋本明治画伯)のモデルとなったことでも知られる、日本を代表する名木。四方に伸びた太い枝から小さな花を無数に咲かせる様子が、滝が流れ落ちるように見えることから、滝桜と呼ばれるようになったといわれています。樹齢1000年以上ながら今なおほとばしるような力強さがあり、間近で見るとそのスケール、美しさに圧倒されます。
 
宿泊もできる町営リゾート施設「三春の里 田園生活感」(0247-62-8010)では、花見弁当や幕府献上品の三春素麺が食べられます。農家の人々が持ち寄る野菜や手作り漬け物も人気です。
 
■花の見頃:4月中〜下旬
■住所:福島県田村郡三春町大字滝字桜久保
■駐車場:500円
■交通:磐越自動車道船引・三春ICより約15分
■0247-62-3960(三春町役場商工観光課)
 http://www.town.miharu.fukushima.jp/
 
フルオープンの水上バス「アクアライナー」で大川沿いの夜桜を楽しむ、期間限定のナイトクルーズです。大阪の中心街を流れる大川の両岸には約8000本のソメイヨシノがあり、満開時ともなれば川面がピンク色に染まります。日没後は天神祭からOAP(大阪アメニティパーク )までライトアップされ、特に幻想的。このクルーズでは、特製お花見弁当を味わいながら、闇に浮かび上がる妖艶な桜を堪能できます。
 
大川の川岸にある大阪造幣局には、他では見られない珍しい里桜がたくさん集められています。満開時には約560mに渡って花見を楽しみながら通り抜けができるので、ぜひ立ち寄ってみてください。
 
※予約制
■実施期間:3月25日〜4月8日  ■休業日:なし
■所要時間:50分(18:00、19:00、20:00の3便)
■料金:大人4800円、子ども3800円(乗船料、お花見弁当含む)
■交通:京阪電車・地下鉄天満橋駅下車OMMビル川側
■予約先:06-6942-5511(大阪水上バス)
 http://www.keihannet.ne.jp/suijobus/
 
享保年間、八代将軍・徳川吉宗が東岸に桜の木を植えたことに端を発し、今では東京を代表する名所となった隅田川。吾妻橋から桜橋まで約1000本、両岸1.5kmにわたって桜が連なり、船上はまさに絶好のビューポイント。このクルージングでは、名物の桜餅を食べながら贅沢な花見が楽しめます。夜の便ではお弁当もつき、ネオンをバックに幻想的な夜桜を観ることができます。
 
船が発着する両国には、江戸東京博物館(http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/)があり、東京の歴史を物語る大小さまざまな復元模型が観られます。桜の時季は、企画展としてフランスの工芸家、エミール・ガレ展が行われています。
 

■実施期間:3月18日〜4月3日  ■休業日:3月22日
■所要時間:A便10:30〜11:55、B便13:00〜14:30、
  C便15:30〜17:30、D便18:30〜20:30
■料金:A・B・C便大人3000円、小学生2000円
      (乗船料、桜餅、飲料代含む)
      D便大人5000円、 小学生4000円
      (乗船料、お弁当、桜餅、飲料代、琴の演奏含む)
■交通:JR両国駅西口から徒歩3分、
      地下鉄大江戸船両国駅A3出口より徒歩6分
■問い合せ先:03-5608-8869(東京水辺ライン)
■申込方法:往復はがきにて、イベント名・希望日・希望便・参加人数・代表者の氏名・住所・電話番号・年齢を記入し、下記まで応募ください。
〒130-0015 東京都墨田区横綱1-2-15 (財)東京都公園協会「お花見」係  http://www.tokyo-park.or.jp/mizube

 


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