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今月の特集
今月の特集
首のゆがみは慢性病の隠れ原因!簡単背骨調整法で痛みがスッキリ
組ひも療法(1)
気づかぬうちにゆがんでいく背骨数回で効果を実感!
簡単にできる『組ひも療法』でゆがみ即効解消!
 頭蓋骨から骨盤までの“脊椎”というブロック状の骨の連なりを一般に“背骨”と呼びます。背骨の中には、神経(脊髄)が通い、脳からの伝達を手足や内臓に伝え、体の活動をコントロールしています。神経が圧迫されると、筋肉が萎縮、血行不良となり、痛みや不快症状を引き起こすのです。『組ひも療法』は、首の骨のズレやゆがみを正して、肩こりや腰痛などを解消する画期的な脊椎矯正法です。
組みひも療法・準備編
体の前側でコブの位置をしっかり把握し、調整!
 組ひも療法は、コブは背骨に押し当てて、ズレやゆがみを矯正します。痛みや不快な症状が、体の中心にあるなら組みひもは左右どちらの肩にかけてもOK。症状が左側にでているなら右の肩、右側の場合は左の肩にひもを通して行います。
正面向きでコブの位置を決める。鎖骨の内端(骨がコロコロしている所)に合わせる。 矯正コブ
表側は巻きコブがありボコッとしている。この部分を背骨に密着させる。
組みひも療法・基本編
シンプルだから大切!正しい姿勢をマスター
 組みひも療法は、器具はシンプルで、やり方もとっても簡単です。でも、だからこそ効果を半減させないための基本となる姿勢が大切になってくるのです。まずは、背もたれの動かないイスを平らな床(すべらない場所)に置きます。組みひもかタオル2本(19ページ参照)を用意しましょう。準備編で説明した“どちらの肩にひもを回すかチェック”と“鎖骨でのコブの位置調整”は済んでいますね?それではさっそく始めてみましょう!
ひもを通したら肩の上をすべらせながら強く引く。肩のラインと水平になるように。 コブが背骨に密着しているかを確認。ずれているようならもう一度鎖骨で調整をする。 ひもをピンと張った状態で前に垂直下ろす。内側に引っ張ると首筋をしめるので要注意。 力を入れたまま、もう片方の手にひもを巻きつけわき腹あたりでずれないように固定する。
●背骨に圧力がかかるように、ハイネックセーターやフリースなど厚手の服は避ける
●主ひもをピンと張った状態で脇腹に固定し、肩の力は抜く
●座椅子を用いてもよいが、リクライニングシートは使用不可
●ひじを90度に曲げたあたりがひもを固定する定位置
●背もたれを利用してリラックスした状態でゆったり座る
基本姿勢
組みひも療法・解決編(1)
なかなか成果がでない…。効果的は方法はありますか?
 まずは、コブの位置など基本姿勢を再確認。体が硬く背骨が詰まっている、ゆがみが長い間に硬直しているなど、日数を要するケースもありますから、根気よく続けてみましょう。応用として、首の後ろにひも(またはタオル)をかけ、大きく息を吸いながら、真上に引っ張り、息をはきながら力を抜く方法を試してみましょう。
組みひも療法・解決編(2)
腕が痛く力が入らないどうやって支えるの?
 ひも(タオル)のはしを内股から通し、太ももの外側に出します。体の重さでしっかりと固定されるので、腕の力を必要とせずに組みひも療法が行えます。両手は軽くひもに添える程度で十分です。ひもを通すときにたるみが出てしまうことが多いので、ピンと張った状態をキープするように心がけましょう。
 

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